2011年11月19日

「いちょうの木は残った」

上の橋のたもと、中津川沿いの道のまん中に堂々と立つ
大きないちょうの木。
伐採の危機を乗り越えて今年もきれいに色づいています。



 中央病院が上の橋のそば(現在は公園)にあった頃、道路拡張にともない銀杏の木が道のまん中になるので「切る」ことになったそうです。
この時伐採に反対し、いちょうの木を守ったのは中央病院の職員の方々と患者さんたちを中心にした市民の「声」だったとお聞きしました。

 いちょうの木は病院の敷地にあったそうですから中津川沿いの道がとても狭かったことが分かります。

春の芽吹き、夏の大きな木陰、秋の黄葉、雪景色、そのどれもが人々の心を慰め季節を感じさせてくれる大切なものです。
 当時の人たちの努力によって「いちょうの木」は残り、道のまん中で静かに、堂々と立っているのです。
そんな木を残した盛岡はとても素敵な街だと思いませんか。

鮭が戻ってくる中津川、そこに架かる上の橋の擬宝殊は1609年に付けられた歴史的なもの。とっても素敵な街に暮らしているのですね

ホームページ制作はオールインターネット